まずは制服の生地に合わせて、適切な温度と方法を確認しましょう。また、アイロンがけのとき、力を入れてこするとテカリが出てしまいます。
テカリを防ぐために必ずあて布をし、軽くおさえるようにしてかけましょう。
動画でわかる アイロンのかけ方
動画ページへ移動します
低い温度(80〜120度)でアイロンをかけます。
中くらいの温度(140〜160度)でアイロンをかけます。
高い温度(180〜210度)でアイロンをかけます。
あて布をして、高い温度(180〜210度)でアイロンをかけます。
アイロンがけはできません。
パイピング部分には、アイロンが当たらないように注意してください。アイロンをかける場合は、必ず低温(80℃~120℃)であて布をして行ってください。
プリーツの裾を洗濯バサミで挟んで固定し、きちんとあて布をしてスチームアイロンをかけると、きれいなプリーツが復活します。
アイロンを当てると、プリントやエンブレム・ワッペンがはがれてしまう恐れがあるので、アイロンはかけないでください。