制服の袖の伸ばし方


成長してサイズが合わなくなったな、と思ったら…

成長に伴うサイズアップ(サイズダウン)は家庭で簡単に出来ない場合も多く、高価な制服をダメにしてしまわないためにもお店の人ときちんとお話をして校則の範囲内で、なおかつ最善の方法で行うことをオススメします。

また殆どの学校で制服のサイズ規定が細かく決められていることが多いため、自己判断で手を加えた場合、制服の買い換えを余儀なくされるケースもあるようです。

※お直しには数週間かかる場合があるので、着用しない期間はお直しをする絶好のタイミングです!!

上下同じ生地を使った詰衿やスーツの場合、大まかな形だけが決まっていてメーカー各社で同じような商品が存在していることがあります。その際、上物だけ、下物だけを買い足す場合は上下で生地や色がなるべく同じになるようお持ちの商品番号(品番)やブランド・メーカーを確かめて、以前買ったものと同じ商品を追加購入されることをオススメします。違う商品では生地・色が違うばかりでなく、取扱い方法も異なります。

入学時に学校で受け取った・郵送で届いたため販売店がどこだか分からない!

そんな時は洗濯絵表示が書かれた白いタグをご確認ください。
そのタグに製造者名(会社名と電話番号)の記載があります。

菅公学生服株式会社(旧社名:尾崎商事株式会社)と書かれてある商品はカンコー学生服の商品です。
洗濯表示などが書かれたタグにある記号・番号は商品を特定するために必要な情報です。

各種お問い合わせの際は、こちらに記載のアルファベットや数字の羅列を全て控えた上でご連絡くださいね!


袖丈を伸ばせる仕様のものは、袖口を折り返して糸で留めています。糸を切って、折り返しを出すことで袖丈を長くすることが可能です。長くなる寸法は、商品により異なります。