まずは制服の生地に合わせて、適切な温度と方法を確認しましょう。また、アイロンがけのとき、力を入れてこするとテカリが出てしまいます。
テカリを防ぐために必ずあて布をし、軽くおさえるようにしてかけましょう。
動画でわかる アイロンのかけ方
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パイピング部分には、アイロンが当たらないように注意してください。アイロンをかける場合は、必ず低温(80℃~120℃)であて布をして行ってください。
プリーツの裾を洗濯バサミで挟んで固定し、きちんとあて布をしてスチームアイロンをかけると、きれいなプリーツが復活します。
アイロンを当てると、プリントやエンブレム・ワッペンがはがれてしまう恐れがあるので、アイロンはかけないでください。